ずっとのお家を探して

・「実家」はあった方が良い



主人と娘の3人暮らしです。数年間アパート生活をしていました。主人は子供の頃アパート暮らし、私も訳あって実家がありません。娘がいつでも帰ってこられる家、自分達が高齢になってもずっと住める家を考えると、やはり一軒家が欲しいと思いました。


・モデルハウス、展示場を回って感じたこと


住宅を購入するにあたって、沢山のモデルハウスや展示場を見学に行きました。最初は不動産会社の知人のオススメ物件を見学しました。見学していると、夢と妄想が膨らむ素敵な家ばかり。見ているだけで楽しかったです。その後は新しくできた団地や、メーカーの展示場を回りましたが、見れば見るほどアレもコレも良く見えて、なかなか一つに絞れませんでした。


・最終的に購入した家


広い家に広い庭が理想でしたが、交通の便や立地を考慮すると、やはり難しくなってしまいます。それから、建物はいずれ劣化することも考えて夫婦で相談した結果、狭くても土地に価値のある場所に決めることにしました。とても良い立地で建て売りがあり、そこに決めました。娘の部屋と夫婦の寝室、ユニットバスにカウンターキッチンがあれば充分です。家も庭も広くはないですが、家族としての居場所をつくることができました。







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