1,そろそろ、アパート暮らしに飽きてきた・・・



 同じ部屋に住み続け、模様替えに制限があるアパート暮らしです。毎月の家賃のことを考えると、持ち家でもいいのかな、と考えるようになりました。

 しかしながら、家は高い買い物です。自動車のように規格化されている量産品ではありませんので、情報がとても少ないです。

 やっぱりアパート暮らしでいいのかなと、いつもの妥協モードです。



2,きっかけはダイレクトメールのプレゼント企画


 家のポストに良く入ってくるチラシ。アパートの家賃と同じぐらいで建てられる注文住宅。QUOカードプレゼント!! 行ったことのない住宅展示場に行ってみるには、よいきっかけ(説得材料)でした。



3,第一関門


 コロナの時期ですので、人気の展示場は入場制限があったり、人気のある休日は予約がいっぱいだったりして、かなり盛況なのかな、と思うところがあります。

 実際に行ってみると、密を避けるためにみんな苦労しているので、入場制限も予約待ちもしょうがないことが分かります。



4,住宅展示場に通ってみました


 実際の家を見ながら話をして、情報交換する機会が中々なかったのですが、大きく分けて2タイプの家があります。

 1つ目は、フルスペックに近い機能を盛り込んだ理想の部屋割りの家です。商談部屋も付いていて、とても広く、来客対応で廊下や階段も少し広めに作られています。

 2つ目は、実際に住むことを重視した建売に近い現実的な部屋割りの家です。土地の形に合わせた玄関の向きと窓やドアの位置などを確認できるように作られています。

 両方に共通する点は、新しい建築基準に合わせて、壁、床および柱の説明が聞けるところです。



5,そろそろ、注文住宅に住みたくなった!


 プレゼント企画につられて足を運んだ住宅展示場ですが、いろいろな会社の良い所を自分なりに体感して知ることができます。

 そして今、アパートの家賃を払い続ける人生から、自分らしい注文住宅を建てて住んでみる人生にシフトチェンジしているところです。