1、旦那の夢


私は、結婚のため地元を離れ旦那の生まれ育った土地にいます。
こっちに来て今年で3年目になります。
旦那が旦那になったのはつい最近のことです。
2年間こっちで動静をしていましたが、去年の冬に旦那が「俺は20代のうちに自分の家が欲しい!」と言い出しました。
私もいつかは、憧れの注文住宅…と思っていましたので即行動することになりました。


2、現実はうまく進まない


そこで、いろいろなモデルハウスに足を運び、これいいね。こういうのもいいよね。
など想像に想像が膨らみとっても楽しい日々でした。
ある程度建設会社を絞ることができました。
しかし、ここからが問題です。
私たちは、いったいいくらの家を建てることができるのだろう?
ということで、ある建設会社さんに金額のお話をしました。
するとまあ、住みたい土地になるとこれぐらいですね。なので、上物はある程度の理想を叶えるとこれぐらいになりますね。と2人であってもおそらく借りれないぐらいの金額になりました。
土地の価格を下げるには、アクセスが悪いところになるし、アクセスがいいところだと上物が安い物になってしまうし…。
と完全にストップになってしまいました。
土地はタイミングだということで、かなりの足踏み期間がありました。
一番初めに相談した建設会社では、きっと理想の家にはならないと思い、新たなところに行きました。
すると、とんとん拍子でいい土地が出てくるは、銀行の審査も通るは、まさかのその建設会社が友人が建てたところだったわで運がこちらに向いてきました。


3、やっと現実的に


この建設会社にきめ、何度か相談をしている現在ですが、
間取りをきめ、キッチンや内装を決めはじめ、とても楽しく、
あぁやっと私たちの家が具体的に想像することができてきて、毎度の打ち合わせがとても楽しみです。
こんなところまで決めないといけないのかと驚くことばっかりですが、早く家立たないかなととても毎日が楽しいです。
旦那の予定通り20代で憧れの注文住宅ができそうです。