新築我が家のWEB内覧会!こだわりの北欧モダンな空間を紹介

こんにちは!ついに、我が家の沼田市で新築注文住宅が完成し、入居から数ヶ月が経ちました。これまで断熱や金利、掃除の習慣など「現実的」な話を中心にお届けしてきましたが、今回は趣向を変えて、皆さんに我が家の中をご案内する「WEB内覧会」を開催したいと思います!

我が家のインテリアテーマは、「北欧モダン」。温かみのある天然木の質感に、グレーやブラックの無機質な要素をスパイスとして加えた、大人可愛いけれど甘すぎない空間を目指しました。平屋ならではの開放感と、細部にまでこだわった内装のポイントを、写真(の代わりの詳細な描写)と共にご紹介します。これから家を建てる方のイメージ作りに役立てば幸いです!

1. 【エントランス】「木の香り」と「抜け感」でお出迎え

玄関のドアを開けた瞬間、ふわっと広がるのは無垢床のヒノキの香りです。玄関はお家の顔。ここにはあえて「何も置かない」贅沢を詰め込みました。

  • 浮かせた下駄箱(フロートタイプ): 玄関収納を壁付けにして浮かせ、下に間接照明を仕込みました。これだけで玄関が広く見え、夜に帰宅した時の安心感が違います。
  • ピクチャーウィンドウ: 玄関正面に、お庭のシンボルツリーが見える縦長のフィックス窓を設置しました。視線が外へ抜けることで、コンパクトな玄関でも開放感を感じられます。
  • 真鍮のフック: 鍵やバッグを掛けるためのフックは、北欧モダンに欠かせない「真鍮製」をセレクト。経年変化で色が深まっていくのが楽しみです。

2. 【LDK】20畳に広がる「勾配天井」の開放感

我が家のメインステージであるリビング・ダイニング・キッチンです。平屋の特権を最大限に活かし、屋根の形に沿った「勾配天井」を採用しました。

  • グレーのアクセントクロス: テレビ背面の壁には、前回の記事でご紹介した「一段階濃いめのグレー」を。ここにブラックの薄型テレビを壁掛けにし、余計な配線を全て壁の中に隠しました。
  • ルイスポールセンの灯り: ダイニングテーブルの上には、北欧照明の代名詞「PH5」を。この灯り一つで、夕食の時間が一気にレストランのような上質な雰囲気に変わります。
  • オークの無垢床: 裸足で歩いた時のさらっとした感触。北欧モダンには、少し黄色みのある明るいオーク材がよく馴染みます。

【ここがポイント!】
家具は全て「脚付き」で統一しました。ルンバが通れるだけでなく、床が見える面積を増やすことで、20畳のLDKが25畳くらいに見える視覚効果を狙っています。

3. 【キッチン】タカラスタンダード×木目下がり天井

キッチンは、以前の記事でも熱く語った「タカラスタンダードのオフェリア」です。機能性はもちろん、見た目にも徹底的にこだわりました。

  • 下がり天井の演出: キッチンの上の天井だけを一段下げ、木目調のクロスを貼りました。LDKという一つの空間の中で、キッチンを「独立したステージ」のように見せるテクニックです。
  • モルタル調のワークトップ: 汚れが目立たず、かつ北欧モダンに欠かせない「無機質さ」をプラスしてくれるモルタル調のグレー天板を採用。これにマットブラックの水栓を合わせるのが、私の並々ならぬこだわりでした。
  • 背面収納の飾り棚: 全てを隠すのではなく、お気に入りのアラビアのマグカップや、イッタラのグラスを飾る「ウッドワン」の木製棚を設置。実用性とディスプレイを両立させました。

4. 【サニタリー】「ホテルライク」を極めたプライベート空間

廊下からアクセスできる洗面所は、以前ご紹介した通り「脱衣所」と切り離した独立型です。

  • アイカ工業のスタイリッシュカウンター: ワイド120cmの広々とした洗面台。朝、夫婦で並んで歯を磨いても余裕があります。鏡の下に貼った「名古屋モザイク」のタイルが、光を反射してキラキラと輝くのがお気に入りです。
  • ランドリールームとの動線: 洗面所のすぐ横には、家事ラクを叶えるランドリールーム。ここも白とグレーで統一し、生活感が出やすい場所こそ「色を絞る」ことで清潔感をキープしています。

まとめ:家づくりは「好き」を集めて「形」にすること

我が家のWEB内覧会、いかがでしたでしょうか?北欧モダンというテーマを軸に、無垢材の「温かさ」と、グレーやアイアンの「冷たさ」をミックスさせることで、飽きのこない居心地の良い空間が完成しました。

家づくりを終えて思うのは、**「自分の『好き』を妥協せずに追求して良かった」**ということです。予算との兼ね合いで諦めそうになった勾配天井も、悩みに抜いた照明も、今では全てが日々の暮らしに潤いを与えてくれる大切な要素になっています。

  1. テーマ(北欧モダンなど)を一つ決めて、ブレないこと
  2. 「視線が抜ける場所」を各所に作ること
  3. 照明で「光と影」の演出を楽しむこと

このWEB内覧会が、皆さんの理想の家づくりを少しでも後押しできれば嬉しいです。一軒一軒にストーリーがある家づくり。次は、皆さんのこだわりが詰まった素敵な家にお邪魔できる(ブログで見られる)のを楽しみにしています!


【編集後記】
内覧会を執筆しながら、改めてこの家を建てて良かったなぁとシミジミしてしまいました(笑)。でも、家は建てて終わりではなく、住みながら育てていくもの。次回は、この北欧モダンな空間にさらに彩りを添える「入居後に買い足した、一生モノの北欧家具3選」をご紹介します!

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