マイホームは狭くても便利な都市の戸建て住宅を選択

1.マイホームの選択ポイント



憧れのマイホームを購入するに当たり、便利な都市のマンションにすべきか、狭くても同様のエリアの戸建て住宅にすべきか、さらに郊外の少し広い戸建住宅にすべきかの選択を最初に検討しました。

若い頃は郊外の方が良いものの、歳をとって都心回帰が顕著になっている昨今の状況を考えると、やはり最初から便利な都市エリアにすべきと決断しました。当初より、戸建に傾いていた事もあり、少し狭いけれど猫の額ほどでも庭もある戸建住宅に決めました。


2.自由設計が可能なミニ開発地を探索


便利な都市部の戸建て住宅となると、建売住宅が中心で、中々注文住宅は難しいと言う現実に直面しました。それでも住んでいるエリアを中心に、ミニ開発される土地を注意深くチェックし、1年後のようやく間取り等が自由設計できる土地を見つけました。


3.狭い土地で自由度は少ないけれど、注文住宅のメリットも確保


ミニ開発エリアの狭い土地で、自由設計と言っても、自由度はそれほど高くはありません。それでも、小さな庭を造りたいと言った想いや、家族の希望と設計士さんのアイディアで、十分満足できる住宅を建てる事が出来ました。

終の棲家とするからには、制約の中でも、少しでもこだわりを実現できる注文住宅にして、本当に良かったと思っています。

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