こんにちは!田原市で建て替えをして新築での生活が始まり、人間だけでなく愛犬も新しい環境に大興奮の毎日を過ごしています。家づくりの段階から「絶対に作りたい!」と思っていたのが、愛犬がノーリードで走り回れるプライベートドッグランでした。
しかし、外構業者に見積もりを依頼したところ、フェンスと整地だけで「プラス80万円」という衝撃の回答が…。新築ハイも冷めやらぬ時期でしたが、さすがに予算オーバー。そこで一念発起し、自分たちの手でDIYすることに決めました。
今回は、初心者夫婦が試行錯誤して完成させた「DIYドッグラン」の製作工程と、かかった費用、そして1ヶ月使ってみてわかった「失敗しないためのポイント」を詳しく公開します!愛犬家のみなさん、必見ですよ。
1. 【計画編】ドッグランに必要な3つの要素
ただ庭を囲えばいいというわけではありません。愛犬の安全と、飼い主のメンテナンスのしやすさを両立させるために、以下の3つを柱に計画を立てました。
- 脱走防止のフェンス: 犬種にもよりますが、我が家は中型犬なので高さ1.2m以上のフェンスが必要でした。
- 足に優しい床材: 土のままだと泥だらけになり、天然芝は手入れが大変。そこで選んだのは「防草シート+人工芝」です。
- 平屋ならではの動線: リビングの掃き出し窓から直接ドッグランへ出られるようにし、家の中からでも愛犬を見守れるようにしました。
2. 【実践編】ドッグランDIYのステップと費用
ホームセンターとインターネットを駆使して、週末を3回使って完成させました。かかった費用は総額で約15万円!業者見積もりの5分の1以下です。
ステップ①:下地作り(整地と防草シート)
ここが一番の重労働です。まずは石を拾い、地面を平らに踏み固めます。その上に、強力な「防草シート」を隙間なく敷き詰めます。これをサボると、人工芝を突き破って雑草が生えてくるので要注意です。
ステップ②:人工芝の敷設
ドッグラン用の「抗菌・防臭機能付き」の人工芝を選びました。継ぎ目を目立たないように専用のU字ピンで固定していきます。人工芝を敷くだけで、一気に「ドッグラン感」が出てテンションが上がります!
ステップ③:フェンスの設置
本格的な基礎工事は難しいため、ホームセンターで売っている「メッシュフェンス」と、地面に打ち込むだけの専用ポールを使用しました。強度が不安でしたが、しっかり深く打ち込めば中型犬が体当たりしてもビクともしません。
【ここがポイント!】
平屋は建物が横に長いため、フェンスを建物の壁に繋げるように設置すると、囲う距離を短くできてコストダウンになります。
3. 住んでわかった「犬目線」のこだわりポイント
実際に使い始めてみると、図面では気づかなかった「あって良かった」設備がありました。
- 外用シャワー付混合水栓: 遊び終わった後に外で足を洗えるのは必須。お湯が出る混合水栓にしたことで、冬場でも愛犬が寒がらずに洗えます。
- 日陰の確保: 平屋の深い軒(のき)の下をドッグランの一部に含めました。夏場でも愛犬が涼める場所があるのは、熱中症対策として非常に重要です。
- 二重扉の設置: 玄関アプローチと繋がる場所には、万が一の脱走を防ぐための二重扉(前室)を作りました。これがあるだけで安心感が違います。
4. DIYドッグラン、1ヶ月後のリアルな感想
「自分たちで作って本当に良かった!」というのが正直な感想です。特に、リビングのソファに座りながら、窓のすぐ外で愛犬が楽しそうに走っている姿を眺める時間は、平屋暮らしの至福のひとときです。
【住んでわかった教訓】
唯一の反省点は、人工芝の下に「クッション材」をもう少し厚く入れれば良かったこと。愛犬が激しくジャンプすると、少し足への衝撃が気になります。また、夏場は人工芝が熱くなりやすいので、日除けのシェードも追加で設置予定です。
まとめ:愛犬との新生活は「庭」で完成する
新築の打ち合わせでは、ついつい室内ばかりに目が行きがちです。でも、愛犬家にとっての「理想の家」は、庭という自由な空間があって初めて完成するのだと実感しています。
DIYドッグランを成功させる秘訣は以下の3つです。
- 愛犬のサイズと性格に合ったフェンスの高さを選ぶ
- 下地(防草シート)はケチらず、丁寧に敷く
- 人間(飼い主)が快適に過ごせる動線も忘れない
自分たちで汗を流して作ったドッグランは、愛着もひとしおです。浮いた予算で、愛犬に少し良いドッグフードや、お庭用のベンチを買ってみてはいかがでしょうか?皆さんと愛犬の新しい暮らしが、笑顔溢れるものになることを応援しています!
【編集後記】
DIYドッグラン作り、翌日は夫婦揃ってひどい筋肉痛になりました(笑)。でも、完成した瞬間に愛犬が全力疾走したあの姿を見たら、疲れも吹き飛びましたね。次回は、このお庭をさらに便利にする「夜間の防犯ライトと、愛犬見守りカメラの設置術」をお届けします!